小学生クラス(みずたまり)(みずすまし)ではこの約1年間に本物の「家つくり」を行いましたが、そのための授業として、クラフトの時間にいくつかのタイプのミニチュア・ハウスを作りました。
上↑は、土台を粘土で形成し、その上に柱を組んで、要を丈夫に結んで家の骨格を作り、最後に本物の藁を使って壁を葺きました。子どもには(特に低学年には)かなり難しい作業でしたが、最後まで良く取り組み、本物のような藁の家が できました。写真の作品は、秋の草で飾り付けられています。
こちら↑は、同じく小学生クラスで製作した「レンガの家」です。
自分で土からレンガを作るところから始まりました。その後、焼きあがったレンガを頑丈に積み上げる練習をしてから本番、そして組み立てたものを苦労してセメントで固め、最後に木で屋根をしつらえて、完成です。
全ての工程を終えるまでには何時間もかかりましたが、子どもたちはとても興味深く、また根気よく取り組みました。その力には、こちらも目を見張るものがありました。
幼児クラス(みずいろ)のぬらし絵。ふだんの教室で描いた絵ですが、こうして額に収めるとまたちがった感じに見えますね。まるで晴れ着を着た子どものように、ちょっとおすまししています。

上↑は、(みずいろ)の手作り作品コーナーです。羊毛を使って作ったフェルト絵は、子どもたちが描いた「顔」を下絵にして、お父さん・お母さんと子どもが一緒に作りました。

(みずいろ)の親子手作り作品・和紙のランタンです。淡い色絵は、和紙専用の染料を使って、子どもたちが描きました。11月のランタン祭りの際に、これをぶらさげて室見河畔を歩きます。
他にも、みつろう粘土を柔らかくして貼りつけた貝殻や、玉子の中身を抜いたものにペイントするイースター・エッグなどが展示されています。
幼児に与える素材は、その質や感触(柔らかさや香り)が大切なので、ほとんどが自然のものを選んでいます。…それにしてもなんとも可愛くほほえましいものばかりですね。
今回の展示会では、30日(日)にも遠方からわざわざお越しくださった方々もあり、特別講座「タイルの額絵作り」もふくめて、盛況の内に無事終了することができました。
これを機会に「福岡シュタイナー教室」、また、「シュタイナー教育」にご興味を持ってくださる方々がいらっしゃれば幸いです。
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